労務相談・労使トラブル対応

長引く不況や労働者の意識の変化により、会社と労働者とのトラブルが急増し、
それに伴い労働基準監督署による是正勧告や調査が多発しています。

私は、この数年、様々な労務相談を受けてきました。
大半のものは、お互いの感情のもつれや法律の情報不足が原因であり、
対策をうっておけば、未然に防ぐことができたでしょう。
また、トラブルが発生したとしても、最小限度に抑えることができたでしょう。

<最近受けた相談事例>
  • 「サービス残業させられていた。」と社員が監督署に訴えた。どうすれば良いか?
  • うつ等の精神疾患で欠勤を繰り返す社員がいるがどうにかできないか?
  • 突然、失踪し、行方不明になり連絡がとれない社員がいるが、解雇できるのか?
  • 退職願を出したあと、撤回したいと言ってきた。拒否できるのか?
  • 定年を60歳から引き上げなければならないと聞いたが、本当か?
  • 高齢者がしめる割合が高くなってきたが、人件費を抑える方法はないか?
  • 残業代や休日を減らす方法はないか?
  • 労災事故が発生したが、手続きはどうすれば良いか?
  • 社長も労災に加入できると聞いたが本当か?

御社では、人事労務関係のことで、何かお困りのことはございませんか?
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